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働く!と言う概念を捨てた方が、収入を得やすいかも知れない事

毎日の生活を支えるために働いて収入を得るのが労働と言う事になりますが、働く!と言う概念を捨てた方がもしかしたら稼げるのではないか?と思わせる事例がかなりあるのです。

今流行りのInstagram(インスタグラム)と言う写真などの画像を投稿して参加するSNSがありますが、Instagram中毒になっている人は日々、見栄えの良いカッコイイまたは美麗な画像を撮影したり作ろうと必死になっているそうです。

そこに目を付けたアラブの大富豪の息子が、Instagramで見栄えの良い写真を作ることが出来る美女を貸し出すと言うサービスを、これまたそこそこ金持ちの人向けに提供したところ、大人気サービスになり今や空いている美女が少ないと言う状況になっているそうなのです。

この美女を貸し出すと言うサービスは、元々富豪の息子さんが遊び半分で考え付いたサービスなので、こんなに大盛況になるとは思わなかった?と言う位冗談半分だったらしいのです。

つまり、真面目に何か儲かる事業とか収入源を考えるよりも、皆が楽しかったり面白かったりする何かを提供するサービスならウケると考えた方が、新しい仕事として確立されやすいのかも知れませんね。

何か面白そうなものや実際に使えそうなものを提供すると言う最たるものがあるとするならば、SNSやブログのプロフアイコンとして使う画像を提供すると言うサービスも良いかも知れません。

プロフ画像に値段を付けて販売したりレンタルさせるのも良いかも知れませんが、それよりも画像自体は無料にして、画像を置いてあるサイトやブログに広告を貼って訪問してきた人が踏んだり見たりした広告収入を得る方が、画像を使う人も提供する側も楽しいのでは?と考えられるのです。

もっと凝ったものが欲しいと言う場合は、注文用のメールフォームなどを置いてそこから注文してもらう方式にすると、無料の画像置き場から有料の注文が入るようにもなって、広告収入と受注の収入とで二重の収入を得られる様になる可能性もあるのです。

何かをして働いて、そうしないと収入は得られないと思っている人はまだまだ多いのですが、画像を提供する~の様に楽しく描いた絵を誰かが使ってくれてかつ、こっそりと収入にもつながる方が労働と言う概念に縛られずに済む事になるので、心身を疲労で病んだりする事も無くなるかも知れませんね。

これから何か副業だったり在宅ワーカーになろうか?と働き方や収入源を模索している人も居られるかも知れませんが、働く!と言う概念にとらわれ過ぎない様にした方が気楽に稼げるようになると思うので、身構えずに挑戦して行くと良いでしょう。

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パラレルワーカー

肩書はCHROではありますが、基本はマーケティング全般や事業企画などが得意で過去には副業紹介サービス「プロの副業」も立上げました。

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