複業時代の働き方の選択肢

複業という働き方に憧れや期待を持っていたとしても、実際始めるとなるとかなり難しいのが現状ですよね。
というのも、どこかの企業と複業では働くことを前提に求人を出している会社などほとんどありませんし、休日や空き時間を中心に当てる自由な働き方は相手を選びます。
副業ではなく、複業である以上どちらかをなおざりにしていいというわけではありませんから、当然です。
というわけでここでは、複業を選んだ人への、働き方について迫ってみたいと思います。
どんな働き方が適しているのか、そしてそのような働き方を選ぶにはどうしたらいいのかなどについて、参考になれば幸いです。

社外顧問

社外顧問とはある程度の役職とそれに応じたスキルを有している人材が、本職とは別に、そう言ったスキルを持つ人材のを求めている会社に出向き、その指導監督を行うというものです。
顧問というと、一般には退職しOBの仕事という印象ですが、これを社外応用したものでほぼ正解です。
この社外顧問は、一般的な普通の従業員や技術者として招かれるのではなく、人材育成や新規事業立ち上げに際するノウハウの継承といった管理職レベルの仕事になります。
ですので、基本的に年齢層は高く、また求められるスキルは、どちらかというと経験という事になる物です。
しかし、年齢や経験という点でのハードルは高く成りますが、求められているスキルの性質上、こういった人材を求めている企業の業態は幅広く、またニーズも高いのが特徴。
ですので、株式会社パーソナルキャリアのi-commonやレイスマネージメントソリューションズが提供する顧問名鑑など、専門に社外顧問を扱うサービスの利用が一般的です。

プロパートナー

次は、対企業の働き方の一つ、プロパートナーです。
このプロパートナーとは、ある程度の規模のある企業に勤めながら、そのスキルを使って社外プロとして活躍する働き方を言います。
当然相手は企業ですので、そう言った人間を探している企業を自分で探す必要があります。
しかしながら、自力でこれを探すのは至難の業で、たいていはエージェントなどに登録するのが普通です。
プロパートナーとして、自分の力を十分に発揮した複業を始めたいのであれば、プロパートナー事業に力を入れているエッセンス株式会社などその分野に強いエージェントを使うべきです。
自力で相手企業を模索した所で、あなたのスキルがもうすでにその会社ではありきたりのものだったり、その高いスキルを理解されないのでは、意味がありません。
マリアージュをうまくいかせるためには、優秀な仲人は必要なのです。

クラウドワーカー

まず一番お手軽で簡単に始められる複業のカタチが、このクラウドワーカー。
いわゆる、クラウドサービスに加入して、そこで仕事を受け、クラウドサービスの仲介の元で報酬をもらい手数料を払うという、働き方のカタチです。
これを始めるために必要なことは、クラウドサービスに加入することとそれなりのスキルを持っているという事。
この場合、ほとんどの煩わしい手続きはクラウドサービスしてくれますが、そこから先は、顧客の求める仕事に対して満足させるだけのスキルを持っていないといけません。
いわば個人営業という形の働き方ですから、そこでスキルを磨くというよりは磨いたスキルを使って働く形になります。
お金をもらえるだけの職能さえあれば非常に簡単な働き方ですが、逆を言うと、そのスキルがなければ選ぶことのできない選択肢と言えるでしょう。

フリーランス

続いてはフリーランス。
これは文字通りフリーとして働くという事で、複業の場合その規定は難しいですが、ベーシックインカムとしての安定した収入を持ったうえで、個人事業主として仕事を受け持つという意味合いも含みます。
個人事業主ですから営業から受注までを自分でこなす必要があり、当然、申告も自分で行います。
しかし、フリーランスであることは、文字通り自由に仕事を選ぶこともできますし、その形態は柔軟で自由度の高いものになるのは間違いありません。
ですので重要なのは、煩わしい事務負担をどう解消していくかという事になります。
一つの手としては、株式会社サーキュレーションのFlexyといったフリーランス向けのサービスを利用することで、煩わしい事務作業をそちらに負担してもらうのも一つの手です。
またIT系特化ならば、株式会社ITプロパートナーズなどもいいでしょう。
もちろん、このフリーランスがスキルのレベルとしては一番必要になりますが、独立起業の道も想定できるひとつの複業の在り方です。

まとめ

もちろんここに書いてあるのは一部ではありますが、主にこういった働き方の選択肢があります。
いずれもそうですが、全部自力でこういった働き方を選択するのは非常に困難で、特に初めから自力でというのはある意味自殺行為に等しいと思ってもらって間違いありません。
ネット上のサービスやエージェントの力をいかに利用できるか。
これが、複業においては大事な要素になってくるのです。

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