副業

主夫で在宅ワークをする人が増えているらしい

やはり、家の事は奥さんに任せて自分は気ままに会社員~と言う人が多いですが、最近はイクメンや弁当男子に代表される様に、家事や育児に積極的に関わろうとする男性が増えてきているのです。

すると、中には家事をメインの仕事にして行きたい!と考える男性も現れてくるので、当然主力の稼ぎを奥さんが担う事になるのですが、ある意味そう言う働き方も良いのかも知れません。

家事をするために家に居ると言う事は、実際には特に収入になっていない場合が多いですが、家に居られる事を利用した在宅での仕事を受注することも出来るので、得意な好きな家事に携わりながら在宅ワーカーに従事して収入を得る方法もあるのです。

ウチは主夫になっても子供が小さいから、子供に手がかかって在宅ワークとが出来る気がしないと思ってしまいがちですが、子供が寝ている間や保育園や幼稚園に行っている間のスキマ時間程度でも出来る在宅ワークは多いので、その辺りは自分で色々調べて実践してみて欲しいですね。

また、主夫になったのを機に起業して自営業になる人も居るそうで、特にデザイナーやイラストレーターやプログラマーなどの専門職に携わっていた経験のある人が多い様ですが、主夫がメインの職業で自営業があくまでも副業と言う立ち位置に設定している人も居る様です。

ただ、起業するにはそれなりに仕事を受注できる実績や経験が無いと難しそうなので、もし将来的に起業を考えていると言う場合は、安定して仕事を受注出来る実績を作ってからの方が良さそうですね。

旦那さんが主夫で奥さんが会社員と言う状況をそのまま維持して行ければよいですが、奥さんが何らかの理由で会社を辞めてしまったとしても、旦那さんの副業が軌道に乗っていれば生活には困らない~と言う状況にしておく必要があると考えられます。

収入源を少し増やしただけの副業では無く、将来的にはメインの仕事になる様に考えて仕事を始める必要性があるのです。

小さい子供も時が経てば大きくなって、次第に手もかからない年齢になって来た時に、ただの主夫として家に居続けるだけでは無く在宅でそれなりに収入を得られている主夫になる様にするのです。

と言う事で、会社員で居ながら副業や別の収入を考える以外にもこう言った方法もある事を認識しておいて損は無いと思います。

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パラレルワーカー

肩書はCHROではありますが、基本はマーケティング全般や事業企画などが得意で過去には副業紹介サービス「プロの副業」も立上げました。

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