これからは、どうも残業を減らして定時で帰宅させようと言う風習と言うか、政府がそのような法案を作って残業を減らして心身ともに健康な状態で働けるような環境づくり~を目指している様ですが、実際に働いている人の観点では、ちょっとその残業を減らされると生活が苦しくなってしまう!と言う人の方が多いかも知れません。
残業を減らされて定時で帰宅した後に特にやる事も無く、テレビを見ながらご飯を食べてお風呂に入って寝るだけ~と言う無駄に時間を使ってしまうのを避けたい人は、空いている時間を利用して副業するのがお勧めです。
副業・・・と言っても、一体どんな事をすればいいのか分からないと言う人も多いと思うので、今現存している色々な副業に向いているサービスを紹介して行きましょう。
まずは、流行りのクラウドソーシングですが、最大手のランサーズと言う所に登録してみてください。
一番手っ取り早く稼げるのがタスクと呼ばれる作業で、主にあまり長くない300~1500文字程度までの記事の作成の依頼がズラーーっと並んでいるページに行って、自分でも出来そうと思った記事作成作業をします。
1回(1記事)の単価は約50~1000円とピンキリですが、単価の高い案件は割とすぐ埋まってしまうので、やりたい単価の良い案件を見つけたらすぐ!作業する様にしてみてください。
1日1000円分を書くだけでも30日で3万円稼げるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにイイかも知れません。
タスクでの作業に自信がついてきたら、プロジェクト案件と言う募集に応募して、もう少し高額の稼ぎを得ることも出来るのでやりがいはあると思います。
このランサーズに似たサービスではクラウドワークスと言う所もあるので、両方を見て自分に合っている所で実践してみるか、両方に登録して好みの案件を実践すると良いでしょう。
他には、ココナラとワオミーと言うスキルマーケットが人気ですね。
ココナラは少々手数料が高いのですが、登録者数が多いので利用する人も多いですね。
ワオミーはココナラから遅れてサービスを開始した所ですが、スキルを出品して売り上げた際に引かれるであろう手数料が無料と言う事もあり、徐々にココナラに追いついている感じです。
こちらも自分の好みで登録して、人には真似出来ないスキルを出品と言う形で提供して稼ぐことが出来ますが、基本待ち姿勢なので、誰かに購入されるまでは無収入状態が続く事を念頭に置いておくと良いでしょう。
更に、意外と認知されていないのですが、ヤフオクに手描きのイラストを出品して稼ぐヤフオク絵師と言う副業もあります。
ヤフオク絵師で生計を立てている人も中には居るのですが、多くの絵師は普段は会社員や主婦などをしているので基本的には副業です。
今人気のアニメやゲームのキャラやオリジナルの絵を、色紙や水彩用の紙に水彩やコピックと呼ばれるイラスト専用のペンで描いて、それを出品するのです。
人気の絵師の人は1ヶ月で数十万円を売り上げる人も居ますが、その域になるにはかなりの才能を持っている人だけなので、とりあえず初めて絵を主ピンしてみようと思ったら、最初に設定する価格は最低希望落札価格に設定するのがお勧めです。
誰か、絵を気に入ってくれてコレクターになる人が現れるまでは売れない日々が続くかもしれませんが、一度軌道に乗ると継続して落札されやすくなるので、絵を描くのが好きだと言う人にお勧めです。
と言う感じで意外と知られていない副業はまだあると思いますが、とりあえずこの辺はすぐに始められるサービスなので、検討してみてください。
パラレルワーカー
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